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Paganini Clock

Paganini Clock

Paganini Clock(パガニーニ クロック)はPaganiniシステムの中心を支える音楽性豊かなクロックです。

dCSリファレンス機である、Scarlatti Clockに使用されているdCS独自のエレクトロニクスをそのまま搭載しています。

コントロールボード、パワーサプライなど、Scarlattiでは今までのdCSシステムのボードを一新しました。特に、コントロールボードは最新スペックの超高速八層基板を搭載し、よりスピーディーに安定した動作を確保しています。

dCSでは最速、最高正確度のDSP(デジタルシグナル処理)を行うことによって、各ステージのストレスを最小限に抑え、FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレー)は、能力を高めたために、さらに余裕が得られます。

Selectork

パワーサプライは一新され、運転温度が低く、AC電圧変動に対しても安定度が増しています。16ビットコントローラーは制御システムの能力を高めました。クロックは音楽演奏に非常に重要な要素とdCSは考えています。DACにおけるタイミングエラーはアナログ出力エラーへと変換されるからです。

Veronaで成功を収めたdCSのクロックは、なんと2nsの立ち上がり速度、それ故、ジッターひずみの無さで他を抜きんでており、精度のみならず音楽再生を念頭に置いた「音の良い」クロックです。

全てのデジタル機器は単一クロッキングによってシンクロナイズされてドライブすることによって一番好ましい結果を得られる、ということがdCSの一貫した主張です。

Front Panel

聴感上では、高品質クロックを新たに追加して、全てをシンクロナイズさせた音質は、ご期待に添う最高度の音質を提供します。

クロックは発振器の精度をさらに高めたいユーザーのためにリビジウム発振器、GPSレシーバーなどの外部ソースからもロックできます。ただ、絶対的な発振精度より、安定性がより音質向上には寄与するものです。即ち、立ち上がり速度とジッターひずみの少なさが、良い音を演奏するクロックとして大切な要素となります。

全てのdCS製品は最高度に洗練されたマルチモードフェーズロックループ回路を採用することによって、ジッタークロック信号を最大限に「クリーンアップ」するのです。

また、制御可能なディザを装備しましたので、Paganini Clockを追加することで、マルチモードフェィズロックループ(PLL)の効果も最大限に発揮され、Paganiniシステムは最高度の能力を発揮します。

Rear Panel
large image

シャシーは高品質ハードアルミで構成されており、フロントパネルは手の込んだカーブ面削りだしによって構成されています。

Paganini Clockはパワーサプライを一新することによって、現在入手しうる高級デジタルディスクシステムの能力を100%発揮させる高性能で「音の良い」クロックとなりました。

特に、Paganini Transport/DACとの組み合わせにより、CD, SACDの良い面をフルに生かすことが出来るシステムへと昇華します。

Specifications

クロック発振
高精度温度補正 Dual VCXO
クロック周波数
44.1kHz or 48kHz
精度
+/-1ppm以下、通常 +/-0.1ppm
ワードクロック出力
BNC 6系統
SPDIF入力
RCA 1系統(ソフトウェアアップデート用)
電源電圧
100V 50/60Hz
消費電力
9W(定格), 15W(最大)
外形寸法
D420xW460xH113mm(最大寸法)
重量
10.5kg

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