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Diffractal

Diffractal

Diffractal(ディフラクタル)では、一つのディフューザーで、フルスペクトル音の拡散が可能です。ここにはフラクタルの相似形の要素と、正数理論による均一な拡散の要素とが結合されています。拡散フラクタクルは特許を取得しています。

利点
フラクタル表面はQRDの相似形が異なる高さで入れ子になった構造をしており、幅広い周波数域に有効です。周期性によるLobing効果は、正数理論のQRDを調整する振幅によって最小限におさえられます。振幅変調は、また周期性によるパフォーマンスのロスなく、広域をカバーします。モジュールの構築によって、速く容易な設置が可能です。 木材の種類、仕上げの種類も高品質かつ多様な選択肢を用意しておりますので、どのような空間にも美しくマッチいたします。
問題
QRDの周波数域幅は、溝の幅によって高域が、最大の深さによって低周波が規定されています。また、周期的な配列をともなう広域のカバーは、エネルギーを特定の回折方向へと集中させてしまいます。広域をカバーし、かつフルスペクトルを拡散するディフューザーが求められていたのです。
解決
Diffractalは初の拡散するフラクタルです。それぞれ特定の周波数域を拡散させる、相似形のディフューザーから構成されており、Lobing効果を生じずにすべての広い周波数域をカバーできます。Diffractalの第2世代(DFR72)は、ディフューザーの中にディフューザー、という二重構造になっており、これによってカバーできる周波数域が広がりました。さらに第3世代のDiffractal(DFR73)では、低、中、高域のディフューザーによってさらなる広い周波数域のカバーが可能となっています。
吸収
Diffusorは音を拡散しますが、溝の内部の共振によって吸収が起こる可能性もあります。Diffractalは、中周波のQRDの溝を、縮小された規模の高周波QRDと交換することで、高周波の拡散を不必要な吸収なしに行ないます。
拡散
拡散係数Diffractalはディフューザーの入れ子構造によって、高周波の拡散のパフォーマンスはDiffusorよりも高いものになっています。図のように、500Hzから200kHzが均一に拡散されていることがわかります。拡散係数についても、平面反射パネルと比べると高周波でも下降しないことがわかります。
設置
QRDディフューザースタンドの利用によるフリースタンディング。また、ディフューザーと同様に壁面へのマウントが可能です。

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